かほく市でテント設営!かほく市制施行記念継走大会テント設営

平成30年2月18日(日)

かほく市内で、第14日回かほく市制施行記念継走大会が催されました。

テント16張りと単管4mパイプ50組を設置しました。

第14回かほく市制施行記念継走大会テント設営1 DSCN2730 DSCN2735 DSCN2737 DSCN2729 DSCN2727

 

設営は、前日の午後から 始めました。

2月の半ばですので やはり またもや 悪天候での設営となりました。

冬の設営は、雪と雨と風の戦いです。

風が強い時の設営は、突風が吹いて

急にテントが飛ぶことがあり 危険が伴います。

細心の注意をしながらの、設営となります。

ですので 今回の設営は、1張りずつパイプを組んで

すぐに 天幕(テントの屋根)をかけます。

テントの角は 紐で借り留めをしてから 立ち上げます。

立ち上げる前には テントのパイプの角と天幕の角を あわせます。

ここをきっちり押さえておくのが 大事です。

天幕の紐とパイプを縛ります。

風に飛ばされないように、パイプと紐を、きつく縛ります。

紐を縛りあげると 同時に、テントの位置を決めて テントウェイトを 取付ます。

風が強い時は、通常の2倍、3倍とテントウェイトを取付ます。

今回の設営もテントウェイトは、2倍取り付けました。

設営を 終えて 家に帰っても 風が強いので大変心配をいたしました。

ピョンチャンオリンピックの最中でしたが 葛西のジャンプが終わると同時に

テントの点検に行きました。

行ってよかったです。

あんなに、きつく縛ってきましたが

風にあおられて、テントとパイプをしばる紐が20本くらい 外れていました。

再度 縛り直して 帰りました。

後で 聞いた話ですが 弊社だけでなく かほく市役所の職員の方も

何度も 点検して くれたそうです。

ありがたいです。

いろんな方々の支えがあって、イベントが 催されております。

改めて、すべてに 感謝です。