神社仏閣の雪囲いテントを制作します
今年製作した神社の雪囲いテント(雪囲いシート)のご紹介をいたします。
石川県中能登町小田中区の白久志山御祖神社の雪囲いです。
正面も囲いました。
拝殿に参拝するときは、雪囲いシートを巻いてあげておきます。
雪囲いシートは、ターポリンというテント生地で製作いたしました。
取付作業が軽い方がよいということで、この生地にしました。
テント生地は、他にもいろんな種類があります。
透明な雪囲いテントは、宝達志水町山崎区の金ヶ崎神社の雪囲いです。
明るさを重視しで、透明な生地にいたしました。
拝殿の正面は、最高強度のステンレスのハンガーレールを取付けました。
両開き仕様ですので、左右に開け閉めできます。
鉄骨は、ドブ漬け加工仕様で製作しました。
ドブ漬けとは、溶接加工した鉄骨を、高温で溶かした亜鉛の鉄骨を浸漬けし表面に亜鉛被膜を作る方法です。鉄骨を塗装するよりは、丈夫です。
金額もドブメッキすると価格はあがりますが、長い目でみると長持ちしますので予算があるようでしたら
ドブメッキをお進めします。
また、神社仏閣の雪囲いの枠を 木材の柱で大工さんが作ったり、区の皆さんで竹で作った枠にシートを製作することもあります。
雪囲いシートに紋を入れできます。
中能登町の貴船神社の雪囲いシートは、紋を入れさせていただきました。
この紋の大きさは、直径60cmほでです。
雪囲いシートの製作のおりは、ご相談ください。
相談、見積もりは、無料です。
お気軽に、どうぞ。
お待ちしております。