藤田テントは 羽咋市と防災協定を締結しております。

2024年1月1日 16時10分

今まで体験したことのない揺れを体験いたしました。

皆様 ご無事でしょうか。

災害に遭遇された全ての皆様にお見舞い申しあげます。

また、全国の皆様から復興の支援に 大変感謝しております。

弊社は 被害はゼロではございませんが 大きな被害はございませんでした。

1月2日 羽咋市より給水用テント設営の電話がはいりました。

藤田テントは 羽咋市と防災協定を令和4年3月11日に締結しております。

そのとき、万が一の有事の時は、迅速に安全に、指定の場所に指定の物を

届けることをお約束いたします。と誓いました。

有事の時も 迅速安全にテントを設営

約束通り 1月3日の午前中に テント設営をいたしました。

また、1月3日 9:56分に 輪島市門前庁舎から ダルマストーブ30台と仮設トイレを100棟届けてほしいと依頼がはいりました。

ダルマストーブは翌日お届けできましたが 仮設トイレは経済産業省の発注200棟が最優先ということで すぐにも渡せないとのこと。1月6日に取りにきてくれれば渡せるとトイレの会社からの回答です。また現地には配送できないと言われましたので、自社のトラックに10棟を積んで現地に1月6日にお届けしました。 

また、1月7日16時18分に志賀町からも給水用テント設営の依頼をう翌日翌日1月8日に 指定の場所に設営いたしました。

1月8日に輪島市に仮設トイレ20棟配送できると連絡いたしましたが

もう間に合ってるとのことでした。

有事の時は どれだけ 迅速に安全に指定の物を届けることが第一です。

1月9日 輪島市内の店舗から 仮設トイレを1棟 被災地に配送依頼がございました。

急な依頼でしたが 翌日1月10日にお届けしました。

1月18日にも 輪島市へ仮設トイレ1棟お届けしました。

仮設トイレ 1台を 輪島市(被災地)にお届けする。

要望がございましたら お応えしたい。

危険な道を 届けて組立してくれた社員に感謝です。

藤田テントは貸テントの在庫は多数ございます。

わずかな力ではございますが できることを していきたい所存です。

そして 美しい能登半島に 復興して欲しいです。

「能登は やさしや 土までも」高校生の時 国語の時間で、

このやさしは 優しいという意味で痩せている痩せている(土地が)と習いました。そんな土地で助けあいながら 他人にも優しくできるのが能登人です。

能登へ行く度に 能登の方に触れ どんなに癒やしをいただいたか・・・。

あの優しい人達が 早く普通の生活ができるように祈ります。

また、いつも他人の幸せを考えてしまうのが能登の人。

けれど 無理しないでください。こんな時くらい 頼るのも生きる方法です。

弊社は そのために できることが あったら わずかな力ですが

力を惜しまず、努力する所存です。

どうか ご無事で 生きていくことを 考えてください。

何か あったら 応援している私を思い出してください。

電話番号 TEL 0767-22-1108